通学のシーン別に見る防犯グッズのメリット

現代は子供や女性が狙われやすい環境になってきています。その中でも子供の通学時間を狙った犯罪も少なくありません。昔のように商店街の賑わいが少なくなり、共働きが増え近所の大人が外で見守っていることも少なくなってきたことで犯罪が増えたのではないでしょうか。市町村で子供たちを守ろうと「スクールゾーン」を設けるなどの取り組みはしていますが、連れ去り・誘拐・性被害などを防犯する為には、地域で協力するだけでは防ぎきれないので子供たちが自分で自分を守らなければいけないのです。その為に家族でシュミレーションするなど、危険な場面にあった時の行動の仕方や、助けの求め方などを教えておく必要があります。実際に通学路などを一緒に歩いてみて危険な道などを子供にきちんとわかってもらいましょう。

防犯グッズを活用して子供を守ろう

通学路での不審者からの「声かけ」をいかに防ぐことができるかで防犯率が高まります。声をかけられたときにいきなり大声を出しなさいと教えても大半の人が大声を出すことはできないでしょう。恐怖で体が固まってしまうことがほとんどではないでしょうか。それにもし大声を出せたとしても子供の声の大きさでは周りに気付かれないかもしれません。防犯ホイッスルや防犯ブザーなど大きな音がでるものを子供たちに持たせておくことは非常に大切なことです。防犯ブザーはただヒモなどを引っ張るだけで大きな音がでるし、日常ではあまり聞かない音なので周りのひとの注意をひきつけるのにとても役にたちます。大きな音を出すことによって犯人は周りに気付かれると焦りひるんだすきに安全な場所に避難するように教えましょう。

防犯グッズを最大限利用するためには

通学中の子供たちを犯罪から守るために市町村から防犯グッズ「防犯ホイッスル」や「防犯ブザー」などが配布されている地域もあります。防犯ブザーと携帯が一緒になったキッズ携帯なども販売されていて防犯について大半の親が真剣に取り組んでいます。しかし、これらの防犯グッズをいざと言う時に子供が使えなければ意味がありません。防犯グッズをランドセルの中に入れたり、ランドセルの横につけたり、子供の手の届かないところに置いていませんか。いくら高性能な防犯グッズでも子供に合わせたものでなければ防犯になりません。使い方や使う場面をちゃんと教えて実際にシュミレーションしてみましょう。遊び感覚で音を出してはいけないことも必ず教えましょう。防犯グッズは子供がすぐ手の届くところに毎日持たせて、親は定期的に電池の確認や故障していないかをチェックすることが重要です。